【約1年】歯列矯正の経過紹介その①「叢生」「出っ歯」

「出っ歯」「叢生」歯列矯正の経過（約1年間）をご紹介します。

治療前の歯並び

正面の歯並びの経過

↓約20日後

アタッチメント（力を加えるための樹脂の突起）を取り外して治療完了です。

下からの歯並びの経過

下側からの写真のほうが変化がよくわかります。

↓約20日後

横からの歯並びの経過

上下の歯が少し突出していることがわかります。

上下の歯がかなり引っ込んできました。

↓約20日後

上あごの歯並びの経過

歯列弓がV字に近い形となっています。

U字の理想的な形になりました。

↓半年後

こちらの症例の
治療プランと費用の目安

治療プラン（治療期間）

9か月プラン

治療費用一式

468,000円（モニター価格）

補足

費用補足：
別途診察料3,500円と事前シミュレーション料18,500円が必要です。
リスク：
マウスピース装着による不快感・痛み、歯根吸収等の副作用があります。矯正後に後戻りすることがあります。

叢生とは？
矯正できるタイプ・できないタイプ

叢生とは？

叢生（そうせい）とは、乱杭歯（らんくいば）とも呼び、主に歯列スペースの不足によって生じるデコボコ歯並びのことです。

矯正できるタイプ

抜歯などでスペースが作れる場合

多くの場合、叢生は矯正歯科での改善が可能です。
抜歯や歯列弓（歯列アーチ）の拡大によってスペースを作り、矯正器具できれいに歯を整列しなおすことで歯並びを改善できます。

矯正できないタイプ

骨格的な問題がある場合

顎の骨が異常に小さいなどの問題がある場合は、口腔外科や形成外科での治療が必要です。